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PCR検査は日本ではなぜできない?費用はいくらかかる?

PCR検査の数が少ないことで日本のみならず世界で注目されています!

なぜこんなに日本はPCR検査が出来ないのでしょうか?

先週、日本でPCR検査ができる件数を拡充してきましたが、それでも世界と比べたら本当に少ない数となっているそうです。

そして実際倍以上検査が出来ると言っていたにも関わらず実際できた検査の数は以前と比べて少し増えたと言った印象でしかないですよね?

PCR検査は日本でなぜ出来ないのでしょうか?

果たして出来ないのか、わざとしないのか・・・?これも実際のところ気になりますよね。

今回の記事では日本でなぜPCR検査が出来ないのか、そもそも世界と比べてどのくらい少ないのか?

そしていざPCR検査を受けれるようになったら費用はいくら必要になってくるのかなど。

最近では少し感染者数が少なくなってきているとはいえまだまだ油断は出来ない状況なのでPCR検査について情報を書いていこうと思います!

PCR検査はなぜ日本で出来ないのか?

正確には出来ないわけではもちろんありませんが、世界の数字と比べたら圧倒的に少ない数字になっています。

例えば世界の先進国の集まりである経済開発協力開発機構これを略してOECDと呼ばれているがこのOECDの加盟国は現在36カ国となっています。

もちろん日本は加盟しているのですが、この先進国の集まりである中で日本のPCR検査数の順位はなんと下から2番目の35位となっています。

この順位はあまりにもひどいですよね。そして最下位はメキシコとなっています・・・。

日本の検査数を数字にすると1000人あたり1.8人となっています。

だいたい名の知れている先進国はこの数のなんと10倍から25倍ほどとなっている。

1位のアイスランドでダントツ1位なのだが検査数は日本の135倍となっています・・・。

ただ日本はなかなかすごいいい国、出来る国だと僕は思っているのでこの順位には訳があるのだろうと勝手に信じているが・・・。

さて僕の感想は置いておき、なぜ日本はこんなに数が少ないのか見ていきましょう。

日本でPCR検査が少ない理由

専門家がまとめた6つの理由というものがあるのでこれを見てみよう。

新型コロナウイルスの対策を検討する政府専門家会議は5月4日に行なった記者会見で、「発熱後4日」とされている受診の目安について「4日待たなくてもすぐに受診できるようにして早々に発表する」とガイドラインの見直しを表明した。

尾身茂副座長はPCR検査の体制について「今のままでは不十分だと、専門家はみんな思っている」として、「最低でも1日2万件までいく必要がある」と指摘。

日本でPCR検査が拡充されなかった理由について以下の6つを挙げた。

(1)帰国者・接触者相談センター機能を担っていた保健所の業務過多

(2)入院先を確保するための仕組みが十分機能していない地域もあった

(3)地方衛生研究所は限られたリソースの中で通常の検査業務も並行して実施する必要がある

(4)検体採取者および検査実施者のマスクや防護服などの感染防護具などの圧倒的な不足

(5)保険適用後、一般の医療機関は都道府県との契約がなければ検査を行うことができなかった

(6)民間検査会社などに検体を運ぶための特殊な輸送機材が必要だった

出典元:HUFFPOST 中村かさね

https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5eb01659c5b63714a8ef9c9d

 

このように制約というか決まりに縛られている一方、やはり散々メディアにも取り扱われている問題でマスクや防護服などの数が圧倒的に不足という自体が主な要因のようだ。

それでは海外では日本のような状況にはなぜならないのか?

またもし同じ状況になっていたとしてもなぜ日本よりも10倍も20倍も検査が行われているのか?

アメリカではPCR検査についてこのような動きをしていました。

米保健省は既に、新型コロナが公衆衛生上の緊急事態を引き起こす可能性があるとして、コロナ診断薬や抗体検査薬、マスクなど特定の物資を米食品医薬品局(FDA)の承認を待たずに緊急使用できるとした。個人でのPCR検査を可能にするため、FDAは4月、簡易検査キットを初めて承認した。

検査を担う人材の確保にも積極的で、医療従事者でドライブスルー型検査に対応できるボランティアを募集した。CNBCによると、医師が1日12時間シフトでドライブスルー検査に従事し、1日に約1千件のサンプルを採取している。

民間の力を活用する動きも日本より早い。ニューヨーク市の公立病院では3月から、民間研究機関と提携して検査数を毎日5千件増やしている。デブラシオ市長は「入院患者の多い病院やドライブスルー施設での検査で民間が政府とコラボレ―ションする」と話した。

出典元:日本経済新聞https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58430190T20C20A4EA1000/

規制はあっても特例を使ったりと柔軟な姿勢が行われていた背景がわかります。

またドライブスルーや医療従事者をボランティアで集めるという取り組みは単純に日本でも真似することはできたのではないか?と思ってしまいます。

これはあくまで一例で日本の決まりには日本の決まりにいいところはあるのでしょうが、残念ながら今回の新型コロナウイルスに対する対策では残念ながら仇となってしまったようです。

PCR検査の費用はいくらかかる?

このPCR検査を受けるには各都道府県が必要と判断して初めて受けることが出来ます。

そしてSNSなどでは陰性の場合数万円かかるなどというデマが流れたことあるのですが、実際のところPCR検査に費用はかからないということになっているので、もしPCR検査が必要ですといったことになっても安心して検査を受けることが出来ます。

もちろんそれに至るまでの医師からの診察料はかかってしまいます。

まとめ

今回は日本におけるPCR検査の数を世界と比較してその数の少なさをお伝えできたと思います。

またなぜ少ないのか、これは専門家の意見の引用ですがお伝えできたと思います。

また一例として、アメリカは日本の10倍の数を検査していますが、そんなアメリカはどのようにして検査数を増やすことが出来たのか。

日本も真似しなくてはいけないことはたくさんあったように感じます。

もちろん今からでも遅くはないのでこれからどんどんPCR検査をできる環境を作って言ってほしいと思います。