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今年の新学期はいつから始まる?世界と比較してみた!

今年はコロナの影響で新学期がいつから始まるかわかりません。

子供もリズムが狂ってしまって大変でしょうし、お母さんお父さんも年間の学校行事なども予定がつけられずに悩んでいる方が大勢いると思います。

そんな中、今年の新学期は一体いつ始まるのか?

もちろんこんな状況ですので、明確に決まっている学校はありませんが、どのようになったら新学期が始められるか、またどのような計画を立てているのか、知っておいた方がいいこともあると思うのでまとめてみたいと思います。

 

そして、日本だけではなく世界中の学校は通常時はいつから始まるのか?コロナの影響で各国違うと思うので通常時をみていきたいと思います。

今年の新学期はいつから始まる?計画などは?

まずは基本的に小学校や中学校、高校などは若干時期がづれます。

これは子供の入学式の参加を考えての親御さんの事を配慮してということになっています。要するに子供の入学式が被らないようにするためですね。

そして今年はコロナの影響で今現在今年の入学式がいつ頃になるのか決まっていません。

国や専門家などの意見ではこのようになっています。

国民民主党は27日、新型コロナウイルスの感染拡大による学校休校を受け、9月入学・新学期への制度変更について議論するワーキングチームの初会合を国会内で開いた。休校に伴う学習の遅れの解消や、秋入学が主流の海外と合わせて国際化を図る狙い。立憲民主党などとも調整し、今週中に萩生田光一文部科学相に提言したい考えだ。

 今年の新学期のスタートを9月に遅らせることを想定している。座長の城井崇衆院議員は会合で「学びの遅れを取り戻すため、必要な手だてを実行する」と述べた。出席議員からは「受験を控える高校3年生から不安の声が出ている」などと賛同する意見が相次いだ。(共同)

出典元:毎日新聞

こちらは国民民主党内で議論の結果9月が用意のではないかとの意見が出たそうです。

続いて、文科省が全国の小中高校へのアンケートの結果です。

感染拡大防止のため続いていた休校を巡り、文部科学省は7日、4月の新学期から学校を開始したか、もしくは開始を予定している全国の公立小中高校などは、6日夜時点の集計で62%と明らかにした。緊急事態宣言の対象となる7都府県に限ると11%にとどまるのに対し、ほかの40道府県では85%が開始、もしくは開始予定とした。

 入学式については、9割以上の学校が規模を縮小したり、延期したりするなどして実施済みか、実施する見通し。集計では、入学式や始業式だけを行い、その後に再び休校する学校は開始としていない。

 7都府県で学校の開始、もしくは開始予定の公立小と公立中はともに10%、公立高は1%。ほかの道府県ではそれぞれ89%、78%、82%だった。

出典元:東京新聞

文科省のアンケートでは4月から新学期の開始した、または開始を予定している公立小中高校は4月6日時点で何と62%だったらしいです。

これは3週間前の記事なので少し古いですが、緊急事態宣言が発令されたあとすぐアンケートです。

62%もの学校が4月中に学校を開始を予定しているのはさすがににまずいのではと思います。

しかしこれは緊急事態宣言がはじめに発令された1都7県に限定すると11パーセントというかなり低い数字になりました。

もう4月も終わりなので4月中に開始はないと思いますが、早く学校を始めたいと思っている学校は多いような気がします。

確かに、この数ヶ月でやらなければならない勉強や行事が完全に出来ないとなると、後半必ずしわ寄せがきてしまうので、あせる気持ちにもなりますね。

その結果誤った時期に学校を再開させてしまうという事がなければいいですね。

新学期いつ始まる?

国民民主党の議論では9月が良いのでは??文科省の全国の小中高校へのアンケート

4月中に開始させたいと答えた学校が6割以上ということから9月より早めの再開を望む可能性が高い

いつ始まるかは未定ですが、国の考えと実際の学校の先生たちの再開の時期に関する考え方は今の所、合っていないように感じます。

今後どのようになるのか注目ですね。

世界中の学校の新学期はいつ始まる?

世界中の学校の新学期はいつ始まるのかということですが、これはコロナを関係なしに書いています。

通常、世界中の学校の新学期と考えてください。(紛らわしくてすみません)

こちらはベネッセの記事となります。

 それでは、他の国の入学シーズンはいつになるのでしょうか? いくつか例を挙げてみましょう。(いずれの国も、州や地域によっては入学時期が異なる場合があります)

1月…シンガポール

1月末~2月初め…オーストラリア、ニュージーランド

3月…韓国

4月…パナマ

5月…タイ

6月…フィリピン

9月…アメリカ、カナダ、イギリス、フランス、ベルギー、トルコ、モンゴル、ロシア、中国

10月…ナイジェリア、カンボジア

このように、世界の多くの国々では9月入学が主流となっているため、海外からの優秀な学生や研究者を日本の学校に迎え入れることが困難だといわれています。今後、国際化を進め、教育や研究水準の向上を目指していく中で、もしかしたら日本の4月入学制度も変わっていくかもしれませんね。

参考:三浦康子監修『もっと!暮らしたのしむ なごみ歳時記』(永岡書店)

出典元:ベネッセ教育情報サイト

何と主な先進国は9月となっています!

子どもたちの多くが寺子屋や私塾、藩校などといった学びの場に通うようになったのは、江戸時代にさかのぼるといわれています。これらは特に入学の時期は定められておらず、いつでも入学することができました。
明治時代の初めになると、西洋の教育が導入され、それに従って西洋と同じ9月入学が主流となりました。
しかしその後の1886年から、暦上の1~12月までの「一年」とは別に、4~3月までを一区切りとする「年度」を政府が導入します。これは正式には「会計年度」というもので、官公庁が予算を執行するための期間のこと。
当時の政府の税金収入源は農家の米だったため、秋に収穫した米を、農家が現金に換えて納税してから予算編成をしていくには、1月始まりでは間に合わなかったのです。そのため、先進国の中心であったイギリスの会計年度の区切りに合わせて、日本でも4月1日~翌年の3月31日を会計年度の期間に定めました。
この影響によって、小学校や師範学校の入学時期も4月となり、やがて大正時代には、高校や大学もすべて4月入学になったそうです。

出典元:ベネッセ教育情報サイト

この記事を見てわかるように、江戸時代からたどると日本はもともと入学の時期などはなくいつでも勉強できるようになっていたところ、明治時代に西洋の教育の導入をきっかけに西洋と同じ9月始まりになりました。

しかしその後会計年度に合わせた形がとられるようになり、4月になりそれが今でも続いている。

というわけなんですね。

まとめ

現在、新学期がいつ始まるのかは未定で今後のコロナの影響にもよりますが、遅くとも9月中ということをめどに色々準備していったほうがいいかもしれません。

もしかしたら、もっと早まる可能性も見たほうがいいかもしれません。

そして世界中の学校の新学期は9月が多いということがわかりました。

そして日本も前は9月始まりだったとは・・・。

初耳ですね。

今再開の時期が見通せない中、再開の時期を誤らないようにしていけるか注目です。